LAFAYETTE |
INDIANA |
(LAF) |
ラフィエット駅(正式名称は James F. Riehle Depot Plaza)は1902年に建てられた古い駅舎ですが、内外装ともきれいに改修されています。 実はこの駅は1994年 9月16日に4ブロック南(South and Second Streets)から現在の位置に移築されました。 そのため駅の土台から周囲の環境まですべてが新しく、古い駅舎という雰囲気はまったくありません。 駅はアムトラック係員のいない無人駅ですが、グレーハウンドバスと市バスがこの駅を共用しているので寂れた雰囲気などはありません。 プラットホームは駅舎の反対側にあるので、跨線橋を渡って降りていきます。 ホームの裏には Wabash River という川が流れていて、対岸に公園があるので街中の駅にしては緑が豊かです。 また駅内部にはコミュニティーセンターも入っていてイベントなどに利用されています。 個人的には古めかしく渋い駅のほうが好きですが、公共交通機関や市民の憩いの場として、このように駅が新装され、もう一度脚光を浴びるというのはとても喜ばしいことです。 この駅と同名のラフィエット駅がルイジアナ州にもあります。 |
駅情報: |
所在地 |
Depot at 200
North 2nd Street |
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経緯度 |
北緯40.42度 西経86.90度 |
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標高 |
165m |
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人口 |
67140人 (2010年統計) |
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駅員 |
無人駅 |
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駅舎 |
レンガ造駅舎、1902年建造 |
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乗降客数 |
26827人 (2011年度) |
アムトラック列車情報: |
列車名 | 経路 |
[ New York, NY - Indianapolis, IN - Cincinnati, OH - Chicago, IL ] |
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[ Indianapolis, IN - Chicago, IL ] |
ラフィエット駅正面 |
駅の裏は川と公園 |
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ラフィエット駅ホーム側 |
シカゴ方面 |
移転前の駅舎、このあと1994年に移転・改修される (1976年5月) |
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