シカゴ・バーリントン＆クインシー鉄道（Chicago Burlington & Quincy Railroad - CB&Q）のレンガ・石造りの1913年建造の駅舎が健在です。　その駅舎は現在は市で管理されています。　この駅はイリノイ州内を走る短距離列車2往復だけが停まる無人駅です。　この駅では線路が複線になっていて、反対側にもプラットホームが設置されていて、そちらへ渡るための警報機なしの構内踏切があります。　鉄道には関係ない話ですが、私はこの駅名を見ると「ピアノ」が頭に浮かんできてしまいます。　「Plano」と「Piano」が視覚的に似ているという発想なのでしょうが、そんな理由からこの駅にはピアノのクラッシック曲が似合うような気がします。

駅情報：

所在地

Main and Center Streets
Plano, IL 60545

経緯度

北緯41.66度　西経88.54度

標高

198ｍ

人口

10586人 （2010年統計）

駅員

無人駅

駅舎

レンガ・石造り駅舎、1913年建造

乗降客数

6344人 （2012年度）

アムトラック列車情報：

CARL SANDBURG

[ Chicago, IL - Galesburg, IL - Quincy, IL ]

ILLINOIS ZEPHYR

[ Chicago, IL - Galesburg, IL - Quincy, IL ]

駅舎正面
2002年5月1日

駅舎ホーム側
2002年5月1日

シカゴ方面（東方向）をのぞむ
2002年5月1日

クインシー方面（西方向）をのぞむ
2002年5月1日